バルサミコ酢の美味しさを語る

卓球歴15年の公務員。 基本的に読ませる為の努力をしない、推敲はしないがモットーの垂れ流しブログです。より卓球が面白くなるように、より卓球が上手くなるように具体的にどうすればいいか考察していきます。 にわかながら医学書を引っ張ってきて関節運動を考えながら、高校物理レベルの知識を用いて考察していきます。 解剖学的に正しい論理を構築し、真理追求を目指します。

バルサミコ酢の美味しさを語る イメージ画像

指導法考察

卓球再開してからフェニックス動画とRallysの練習動画を見ますが、気付きが多くて楽しいですね。前回もブログに上げてみましたが、東山動画!あれはすごい面白い。使いこなせていればその人にとって正しいのは勿論だけれど、ハマる人とハマらない人が出そうな指導方法なんで
『誇張系の指導の解釈方法』の画像

Rallysの東山の監督が京大生に教えるシリーズ。これとっても面白いですね。1本目のルール、用具、技術からの考察は用具厨からすると大歓喜必須。キャリア・実績ある指導者ならではの一本筋通った指導法が垣間見える2本目の動画。間違いなく、刺さる人には刺さるでしょう。こ
『体幹という甘い言葉』の画像

最近卓球を再開して、強いボールってどうやったら出来るんだろうかと素朴なことを考えるようになった。強いボールの定義と言えば、回転量であったり、スピードであったり。回転量で言うならば、遅いループが最強だし、スピードであったらとにかく早くてほどほどに回転があれ

今年もあんまりブログ更新せずで、新ネタも相も変わらず見つからず。大学時代みたいに定期的に指導しないとネタも出てこないものだと実感した日々。と言っても技術的な考察は感覚→解剖学→感覚の流れで一通りは考察し終えてしまったがせいで、残る部分はパーソナルな部分理

神様のバレー 1巻 (芳文社コミックス)西崎泰正芳文社2014-06-27夏休みでハマってしまった漫画に「神様のバレー」という戦略的バレー漫画がある実業団バレーチームのアナリストが中学バレーの監督になり、奇策をバチバチに決めて勝っていく策セルストーリーだが、きれいなお

昨今指導系Youtuberがこれでもかとあふれ、いろいろな教え方が出てくるものだと感心してしているところではあるが、中でも光るのは平岡氏とフェニックス卓球チャンネルであるのは言うまでも無いだろう。基礎打ちの設定を余すことなく見せてしまっている両者の動画はある程度

お久しぶりです。なんだか最近の打法また変わってきてますね。フォーム小さくて効率的な関節運動が行われている、というのはプラボール時代では当たり前でしたがなんだか色んなフォームでも入るようになってきているような印象です。テナジーからより飛ぶ用具にーディグニク

前回記事に以下のコメントをいただきましたので、ネタにして考察してみようと思います。https://youtu.be/IQfEYohVPFo是非、この動画の考察をお願いしますm(_ _)m手関節を背屈させたまま、肩関節内旋動作メインで打っているか、(コチラは3Hit理論の条件を満たしてますよね)手関

お久しぶりです昨今のコロナ自粛ムードの中みなさんいかがお過ごしでしょうか私は非常に暇で、実はブログを書こうとしていたのですが、ネタ切れで(いつものごとく考察することが無くなってしまって)なかなか書けずにおりました大学時代と同じ生活環境にいるのに卓球も全く

あけましておめでとうございます。そしてお久しぶりです。またも久しくラケットを握っておらず、加えてブログももう一つの方に勤しみ本業であるこちらをないがしろにしてしまっている昨今であります。だいぶ読者さんも離れてしまっておいででしょう。今回もまた解剖学的新作

身体の前で打てよく巷で言われる指導ワード身体の前で打った方が、打球点が早くなり、かついいボールが出るからなんて理由で言われた通りにやってみた人は多いことだろうしかしそれと同時に疑問に思うのは、「前ってどれぐらい前なのか」、「前で打つとミスが増える」、本当

最近twitter効果もあるのでしょうか、読者さん更に増えました、みなさんありがとうございます。昨今では、この前出た大会でお会いした方からSNSでリプライ頂き読者さんだったと。こうも読者層広がると嬉しい限りですが、なかなか過激なことは書きづらくなって来た感じはあり

(昨年七月ごろに下書きした記事。一度言っておきたいことだし、最後に加筆して掲載する。)テストをこなしていく内に色々見えてくるものがあり、学生時代も終わりに近づいているんだなぁと思うところ。一年生の時にはもう「早く卒業して-」と思っていたが、今も変わらない

前記事: 山形大学本部にて指導と研究をしての気付き「外転の程度の定義とプラボールにおけるドライブの変遷」①の続きから。本部の学生と練習した際のこと。一回位見たことがあるのかもしれないが一切記憶にない子で初対面。基礎打ちにしろドライブにしろバック系技術にし

昨日4時~9時くらいまで山大卓球部の本部(医学部の部活でなく、文系学部とか理学部とかの全学と呼ばれる方のキャンパスの部活)に顔を出し、知り合いの三段選手、初段持ちの公立校の顧問の先生、全学の学生と練習、というより研究をメインにした。それぞれで感じたこと、考

―――情報が溢れ返っている現代において、情報を識別する能力、情報リテラシーが求められるようになったものの、情報量に相応のそれを持っている人間は果たしてどれだけいるのだろうか。―――音楽プレイヤーと言えばCD、MDプレイヤーなどが主流だったが、気付けばmp3に置き
『【長文】皆ちがって皆いい!~情報リテラシー~』の画像

※何が良かったの?の続きです。。休止以前の記事の続きを書き溜めて放置していたものを仕上げて今さら上げてみます。セクハラとはセクシャルハラスメントの略で、おっさんが娘さんに嫌がらせをすること。スポーツの指導の際にもよく見られるセクハラ。メリットとしては、セ

最近哲学っぽいことばっかり考えてて、卓球ネタに触れられずすみません。今回のも同様ですが、人間的に成長し、卓球を上達する上で必要なことかと思います。某ブログでも似たネタを取り扱っておりコメントしようとも思いましたが、キッズに「売名だ」なんて思われるのも嫌で

最近、どれだけ頑張って教えてもうまくならなかった後輩が、唐突に上達し始めた。入学した当初全くのセンスの無さにもう諦めかけたが、これでもかと強い言葉を浴びせ、WRM関連の動画から、AA理論、BB理論、CC理論など平岡理論、ありとあらゆる動画で見た指導方法に加えて、私

「どう教わったの?」と聞くと、出るわ出るわ謎理論、謎指導法、謎練習。変な癖がついてしまっている経験者や、動きに独特の癖を元から持っている初心者に教える際、私はどうしようもなく苦労するのだが、あまり動きに癖は無いものの謎に包まれたことを反復練習しある程度基

書くネタは相当に溜まっているのだけれど書く気が起きない、、、ブログモチベが徐々に下がって来てますね。夏休みに入り今日で一週間で、とりあえず初週だしと遊びほろけ今日あたりから本腰入れて勉強再開しなければなりませんし、部活にもなるたけ顔を出して教えなければい

まずはこの動画を見て欲しい。  中村兄弟のシェークの方のチキータ動画である。何故かこの二人の動画にはキッズが沸きやすく、散々なコメント、散々な評価が付けられる。だがそれはある種しょうがない。紛れもなくこの二人は天才の卓球をするからだ。私を含む凡人が彼らの
『バックスイングをとるタイミング』の画像

↑このページのトップヘ