バルサミコ酢の美味しさを語る

卓球歴15年の公務員。 基本的に読ませる為の努力をしない、推敲はしないがモットーの垂れ流しブログです。より卓球が面白くなるように、より卓球が上手くなるように具体的にどうすればいいか考察していきます。 にわかながら医学書を引っ張ってきて関節運動を考えながら、高校物理レベルの知識を用いて考察していきます。 解剖学的に正しい論理を構築し、真理追求を目指します。

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戦術的な

やりましたね!!!張本!!!完全復活!!!しかして、シンプルに強くなった、というわけではないこの試合見ていてかなり面白い点が多いわけでこの試合を考察していく上でキーワードとなるのが、「積極性」と「メンタルゲー」2点に着目してこの試合の見どころと転換点に関

いやああああああああああああああああああ、すごいですな ドイツ戦ではリオ水谷の再来と覚醒、台湾戦では対テンションラバーに対しての伊藤の完全メタ、中国戦ではシュシンが穴になるこんなネタまみれの混合ダブルスありますかい!?仕事秒で終わらせてみた甲斐がありまし

とっても今更な記事だけど、、、、、今年の全日本選手権めちゃくちゃ面白かったですね話題の中心はもちろん宇田と戸上張本が全日本での水谷を彷彿とさせるような受け卓球で、まさかまさかの粉砕こんな想像誰がしたのだろうかと頭をかしげたくなるような展開の連続バルサミコ
『高速卓球の最新系は高速「展開」卓球』の画像

本当に、本当に忙しくて卓球出来ず、ブログも更新せずでしたバルサミコですこの度は市の団体戦の大会に出てきました前日に単複で出すからと言われ、前日に体にムチを打って2時間練習ボールは見えないは振りは忘れてるわ、チャンスボールは全く打ち方わからないわと、いつもの

反省を続ける中でダブルスの相方に面白いことを言われたのを思い出す「長いYG一回強く打たれたじゃないですか。その時点で僕だったらサーブ変えています」この話を聞いた時、もし相手が一流の選手ならば確かに変えるかもしれないが…フルゲームで競り合えているようなレベル

非常に一般的かもしれませんが、バック奥ツッツキがシンプルに有効である状況が最近の卓球では多い為、突っ込んで考察していくまず第一に現代卓球の環境において、バックはバックで処理すべき、なるたけ台の近くで打てという流行りがあるその中でより強く攻める為に、バック

最近精神科ローテートしているバルサミコですが、面白い話を聞いたのでシェア調べ学習してまとめた内容をもとに考察します「ADHDの子はIQに乖離がある」皆さんはIQをご存知だろうか一般にIQとは地頭の良さを測るもの、と思われているがこと細かく見ていくとその実態は複雑で

まず下の試合を見て頂きたい  この試合を見た際、誰もが、両選手が高速卓球の申し子で速いボールを打ち合い人間離れしていると感じることだろうそれもそのはず、この二人は人間離れしている。だが、なぜ出来るのだろうか、と一度立ち止まって考えてみよう彼らが卓球を高速
『高速卓球徹底メタ「2種類の糞ボール」』の画像

(加筆済)相手にドライブを打たれると、どうも球筋を追えなくて見えないサウスポーのバッククロスの強打に反応さえ出来ないこうした悩みを抱いたことがある方は少なくないだろう所謂「ボールが見えない」状態だ昔は見えていたおっさんや、そもそも速いボールに免疫が無い人

※久しぶりにブログっぽいブログを書きます、長めです昨年の東医体から、一年ぶりに試合してきました!!!久しぶりに声を出せて楽しかった、、、、やっぱり卓球は声を出すのが楽しいですよね私が今回出てきた試合は鶴岡市民総体田舎ならではの学区毎での団体戦です。地域密
『市民総体参戦:実践OBと打ってきました』の画像

3Hit記事にぴーろんさんからこんなコメントを頂きました。 ネタもないので、記事にてお答えします。端的に答えを言いますと、3Hitは適応可能です。と言うより、どんな選手も無意識にやっているのが3Hitですから。より意識的にやることでミスが減るのは、私としては当然と思
『【質問にお答えします】チャンスボール打ちミスの考察』の画像

心理と感情は常にイコールじゃない、時に全く不合理に見える結論を出してしまうのはそのせいだ。 突然何を言い出すのかと言えば、まあとある作品からの引用です。今回のテーマは自己管理ができていないと上手くいかないよ、という話。よく試合をして誰もが感じたことがある

このネタは何度も使っているかもしれないが、ある時私の尊敬する某先輩は言ったのだ。「相手おっぱいおっきいから、両サイド狙いな。あと台上も。」ほぉー。私は感嘆せざるを得なかった。よく見ているなーって。確かに胸邪魔で切り替えできないわ、と。それ以降対巨乳システ
『(大真面目)対○乳システム』の画像

※夏に書いた記事:ツッツキ合いが生じるレベルの女子卓球の研究。 の追加事項です。もう大会に関わることは無いし、女子のベンチに入ることも無いので惜しげもなく書こうと思います。今大会のうちのエースダブルスにはこれさえやってりゃベスト4以上、とサーブレシーブの

「水谷が前陣卓球で張本に対応した」と言われるこの試合。動画をようやく見つけたので全編見てみました。試合を通して水谷が前に張り付いてカウンターで対応していますが、随所で張本をの読みを外すプレーが見られましたね。サーブの配球なんかもかなり練られていて、ベース
『ジャパントップ12 水谷対張本 感想』の画像

明日から群馬で東日本医歯薬ですね。3月の春休み序盤ということもあり、学年末試験に追われあまり練習できていない選手もいることでしょう。東医体と違って練習できている選手が少ないために、より練習している人が勝ちやすい大会というイメージもありますが、 これもまた勉

 プロみたいにいつもぶち抜きチキータできないこう疑問を思ったことがある人は私だけではないはず。自分でいうのはなんだが、ネットより高いサービスならぶち抜ける方法は心得ているつもりだし、フォームもそんなに悪くない。なのになぜいつも入らないのか。・・・自分で答

昨日は久しぶりに3時間みっちり同じレベルでバチバチにやれる後輩とオールメインで卓球した。グリップの考察(前記事:グリップの脱力の最小単位)とか、上腕の運動の考察 (編集中)もあってかボールの収まりが良く、ストップもレシーブも低くコントロールできた。また試験
『何よりもまずは浮き球処理~張本くんのバックドライブを研究して再認識したこと~』の画像

短いツッツキを送ってからの展開を研究していて思うのだが、自分が打てるボールが来た時、やれることとして技術の種類の何があるかの幅があることよりも、明確に違う球質のボールをいくつ出せるか、もしくは相手が知らず知らずミスをするような球質差が出せるか否かの方が重
『分岐がある戦術が淡白に見られる場合』の画像

この前の大会でなんというか燃え尽きてしまった感がありありの私、バルサミコです。読者層の幅が広がったことがわかりましたので、今後のブログの方針を軽くかいておきます。この前の大会で「回内回外 卓球」で私のブログに辿りついてしまった某県のお強い選手に声をかけて

今大会試合には出ず、監督ポジをメインにベンチにおよそ30~40試合は入っただろうか。少なからずみるべきポイントがあまりに多すぎて、楽しくて楽しくて仕方がなかった。あまりベンチに入ったことが無く、アドバイスの仕方がわからない人向けに、私なりに今大会に向けて準備

「バック対バックでぶち抜き系の強いボールを前陣でぶち抜き返せない」どうしたらいいんだ、、、そう思ってプロの試合動画を見ていてもぶち抜きをぶち抜き返してることなんてない。そもそも無理なチャレンジをし続けていた・・・マロンを例にとってみるとファンツェンドンに

あくまでこれは私の経験談。多分前も同じような内容で書いたことがあるが、再び考察しなおすとまた違った見え方が。昨年シングルスで当たった相手が両面表の変則型。フォアでちょりちょりかけることができたり、フォアで飛びつきでクロスにぶち抜いたりすることができるが、

※ネタ記事  恋しちゃったんだたぶん、気付いてないでしょ?―――――――絶対それ気付いていないから、、、現実ってのは大方そんなもの。こんなね、一方的で支配的なものの見方で勝負できるのかと。いや、いいんだよ?別に、自分のロジックとして相手から見られているこ
『いつ好きって言う?:駆け引きと理不尽』の画像

この試合は見どころ満載。中でも二人の選手のこれまでとの大きな違いを説明する。カウンターを愛し、カウンターに愛された男丹羽。先の世界選手権でもカウンターお化けっぷりをドイツ・ドルトムントにてこれでもかとひけらかしてきたわけだがジャパンオープンでも如何なく発
『ジャパンオープン:新型丹羽vs新型馬龍』の画像

うえっ考察をしようと目に入ってきたこの動画。なかなかに衝撃的。爆発していた吉村がそのままファンボーを食いかけた。試合を総括すれば、ラリーで勝ててたし、サーブレシーブでも優勢を保てて、要所でもきっちり攻めにいけた吉村。しかし勝ちを意識した吉村は繋ぎにいき、
『吉村和弘は強い。』の画像

明日書こうかとおもったが、書き始めたらさくっとできてしまったので、あげてみた。君は、 大矢英俊を知っているか? 私が好きな種類のバックハンドを打つ男が彼、大矢英俊である。そして、大矢英俊もまた「高速卓球の使い手」であると言っていい。最近よくメディアが口に
『高速卓球:平野と張本と丹羽、そして大矢英俊という奇才』の画像

惜しい。ファンの圧倒的攻撃力といなしとバランス感覚の許はやはり強かった。大島へのミドル攻めが明らかに効果的で、要所で森薗のフォアサイドを狙われたのは痛かった。対中国としてはストレート攻めは明らかに有効だったが、その前のしかけが問題か。結果的にはほぼ五分だ

歴史に残る一戦。 お互い対応に対応を重ね、両コースに同じモーションで一発とカウンターを打てる丹羽の内容的完勝。 オフチャロフのバックへのロングサーブから頑張って勝負する姿には感動した。 試合全体を見て光っていた技術はオフチャロフのバック強打と、丹

予想を思いっきり外したがとてつもなくいい試合。許勝つかと思ったが、こんな勝ち方を予想できるわけがない。手が震える。8-4で引き合いミスして許負けたかと思ったが、そこからが始まりだったフルゲーム5-10からの挽回勝利。サーブミスが全ての引き金だった。乱数調整かシュ

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