バルサミコ酢の美味しさを語る

卓球歴15年の公務員。 基本的に読ませる為の努力をしない、推敲はしないがモットーの垂れ流しブログです。より卓球が面白くなるように、より卓球が上手くなるように具体的にどうすればいいか考察していきます。 にわかながら医学書を引っ張ってきて関節運動を考えながら、高校物理レベルの知識を用いて考察していきます。 解剖学的に正しい論理を構築し、真理追求を目指します。

バルサミコ酢の美味しさを語る イメージ画像

感覚

当ブログで考察し続けた感覚の理論化であるが、何度も述べてきた通り感覚の最小単位とは最小単位の運動のことをいい、最小単位の運動は3Hit theoryで一般化できることもまた示唆してきた。最小単位の運動を感じ、再現性を持たせることが出来るということはそれこそが最小単位

医者していて常々思う所だが、ロジカルな部分と雰囲気な部分が混在していることが多々ある命を扱う現場において「なんとなくな雰囲気」があっていいのか?と疑問に思われるかもしれないが、残念ながらあってしまうそれが経験っていうふわっとしていて、意外と確かなものだか

久方ぶりに部活に顔を出し、私が六年生のとき一年生だった子に教えてみたときの話当時は全くの初心者で、ボールに当てることさえしんどかった3hitをベースにワンコースでチャンスボールなら一発が入る、対下でループができる、バックでプッシュが出来るぐらいまでは教えて、

社会人なってから絶望的な負け方をして最大最強に悔しくて悔しくてなので反省文を書きます最近出ているナイターリーグここ2戦連続でダブルスに出て負けているのだが…負け方がひどい1回目は何をしたらいいかさっぱりわからないベンチにいる時は相手のことも自分のことも見え

「フォームは先にあるか、後にあるか」こう質問された場合、あなたはどうこたえるか。たびたび議論されるネタだろうし、著名な人の受け売りで「感覚が先だから後だ」なんて言う人がいれば、いやいや地元の監督が「まずはフォーム作りが大事だ」なんていうからフォームが先だ

センスに関係するXia氏の記事5年くらい前に私も同様に考えていた自分にとある感覚があって、その感覚を安定かつ増強させる為にどう振るか考えるとした順序。卓球というかスポーツ全般でも同様の考え方の人が多いことかと思う。そして、こうした考え方の人は口をそろえてこう

前記事:「一歩先を考える②;ツッツキを逆張りして正当化する」微細なタッチを学ぶためには、そもそも絶対に飛ばない条件を知らねばならない。 ツッツキを飛ばさない方法は上下方向、前後左右のベクトルの衝突を避けることだが、流れの中で相手に打たれないようにボールコ

ふと勉強しながら玉突きをして思った。玉突きのやり方ってどうするんだろう、と。ただ玉突きするのと、玉突きせずに玉突きするのとか色々あるなぁと。普段意識していることをそのまま玉突きに生かしてみようとしたらどうなるんだ、と。色々やってみて気付く、色々な感覚覚え

ゲームをした際、非常に安定しなくて考察していたのが今回のテーマである「レシーブドライブ」レシーブドライブというと出たら打てばいいじゃん、位のイメージを持っている方が大半だと思うし、それで実際にミスなく入るならそれでOKかと思う。しかし、レシーブドライブを百

前回記事:やっぱピッチ時代なんだな この記事の続きです。どうしたらピッチ打法で強いボールがでるか検証しようとラザンターを張って研究してみた。しかし根本的にミスは多い。なんていうか毎回ボールとラケットの高さを合わせにいくのが難しい。なんでだろうなぁ、、、と

まずはこの動画を見て欲しい。  中村兄弟のシェークの方のチキータ動画である。何故かこの二人の動画にはキッズが沸きやすく、散々なコメント、散々な評価が付けられる。だがそれはある種しょうがない。紛れもなくこの二人は天才の卓球をするからだ。私を含む凡人が彼らの
『バックスイングをとるタイミング』の画像

山Pと亀梨のドラマを初めて視聴。野ブタが懐かしく思い出される息ぴったりの掛け合いに、山Pのおちゃらけたキャラクター。脚本は高校時代3度は見たプロポーズ大作戦の方。ムズムズする内容に山Pのキャラクターが好きすぎて声を出して笑っていた。内容を要約すれば亀梨がヒ

※4/26改訂卓球の感覚には「弾く」と「かける」の二つがある 私も以前、そのように考えそのようにブログにまとめたことがある。弾きの本質実際初心者指導にもそうした教え方をし、バックハンドもバックプッシュ系から教えていた。練習でも試合でもよく入るし。当時見ていたW

卓球において感覚は大きく二つに大別される。かける、弾くだ。大概の技術はこの二つのバランスの元に成り立っていて、その二つも面とボールの位置関係、ベクトルで決まる。暴論を言えばボールの底を捉えない前提で話せば、ボールを下から上に動かさなければ上回転はかからな

↑このページのトップヘ