今更といっても二か月ほど前ですが、めちゃ面白い試合ですね
ずっとにやにやできちゃう
セル時代の方が全てにおいて幅があるから、いい意味でブレてて面白い
昔の試合の中でもこれもまた面白いですよね
現代卓球的な難しい技術は無いけれど、人間味が出てて
今の卓球ってどの技術もラバーとボールのせいでやりやすくなった一方で、入れ続けるのを前提にフィジカル無きゃだめだし、工夫してこねくり回しても結局ラリー戦になるしで人間味も出しづらければブレも少ない
技術としての難しさは現代卓球だろうけど、過去の環境の卓球の方が人間味があって奥ゆかしい
こんな観点で今と昔の卓球を見てると懐古厨になりがちだけど、今は今で面白い
なにせどの選手を見ても同じようなフォームで最適化されているのだもの
多様性が無くなったけれど、正解に身近に触れることが出来る
となれば正解しかありえない中で多様性を生み出すためには…?
こんな視点で現代卓球を眺めてみると、これまた面白いものです
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