週1も打てれば御の字の環境に身を置いている昨今、どうもイップス様のミスが出るようになり流石に練習不足も極まってきていると実感している

お金に物を言わせて質の高いボールが出しやすい用具に変えて、そのレビューを楽しんでいたのだが、試合をするとまあ入らない

一発を打てるまでたまたま持ち込めれば、現役さながらのボールは出せるし、全国行くような練習している選手にも効くのだが流石に勝てるまでの精度は出せず試合が全くもってつまらなかった

色んな人がよくレビューする用具は確かにいい用具ではあるが、実際に試合で使えるかどうかはわからない

高性能だからといって勝てるとは限らないという、果てしないジレンマに入り始めた昨今用具を一新した

といっても、過去使っていて良かった和の極み煉に3-50、スーパーヴェンタス

ただただ、使いやすい用具に寄せてみた

するとどうだろう、おさまりが良くてイメージ通りのボールが出せる
一発のスピードはそこまでながらも、試合でよく使う技術に関しては安心できる
以前3-50をやめようと思ったきっかけも、詰まり気味に回り込んだボールをストレートに強打しようした際遅くなりやすかったから、と至極限定的な局面を意識してのことだったが、それ以外では遅めの回転のかかったボールを狙ったところに出せるし、引き合いでも負けないからやめなくても別に良かったかもと今思うところ
そもそも詰まった場面で強く打てないならつまらないようにする、ないしはバックで強打すればそれまでのことだったが…

しかしてマニュアル性能の高い用具にしてみる、つまりは自分の中で弾みすぎない、回転も荒れない、おきにいける技術が安定して入るような用具にしてみるのは、自分の現状理解するのには非常に有用なようだ

こういった視点がそもそもあるのだと知っているかどうかでレビューの読み方も大きく変わってくるだろう

例えば中高生レベルの全国未満の環境下でのレビューであれば臭いボールがあまりこないものだから、入れにいくボールの質も「ぶち抜かれない」レベルのもの
社会人レベルの全国未満の環境下でのレビューであれば臭いボールが多く、入れにいくボールの質も「ぶち抜かれない」よりも高く、低く短いものが多くなるだろう

無論全国レベル、県ベスト8以上のレビューでもまたそれぞれ来るボールの質が違うのだから用具のレビューも異なってくる

ラバー単体の性能を議論するというよりかは、自分が想定する環境においてのボールの質から用具レビューをすることが多いのではなかろうか

こう考えれば同じレベルの選手のレビューが一番為になると考えるのは必然だろう
私もゴリゴリ現役で卓球していた時の自分を忘れられず、インハイだのインカレだの実業団だのに出ていた選手に勝ちたくて、そのための戦術なり技術なりを考え、それに見合う用具を選んでいたがゆえに、やっぱりバタフライの素材系にテナジーを使いこなせた方がいいと思っていた
しかし、今の自分の環境とできることが減ってきたことを考えてみると、テナジーでなくていい
回転がかかって飛ぶボールが要求される局面よりも、低く安定して入った方が良い局面の方が多いからだ

極端に質の高いボールが無ければ勝てない試合はあるが、勝つために極端に質の高いボールが必要とは限らない

自分が身の置かれた環境を意識した用具選びをすることが、勝つためには一番いいのかもしれない

・・・まあ、テナジーで卓球をしたほうが楽しいんですけどね

しかし、不本意に負けを重ねると流石に面白くないですから

暫くは自分がやりやすい用具でやってみようと思うところです