【卓球】Ego チャンネル【ping-pong】@Ego30191465これのネタバレをYouTubeであげたら再生回数が伸びるかといつも思うがあげたらあげたでマサコーチの株が上がるだけなんだよな…(・ω・`)
2018/10/07 23:06:30
これネタがあっても結構ムズイ…(・ω・`) https://t.co/kIm7uzPfYP
twitterでこんなつぶやきを目にしました。
「ネタバレ」とある位ですから、何かしらトリックを使っているのかな?
そう思ってリンク元をたどると、祐コーチの綱渡り動画。
・・・えぇ、見てすぐ気付きましたよ。
多分、動画を撮る側として綱渡りをしようとしなければこの発想に至ることはないでしょう。
さすが卓球Youtuber、頭使ってますね。
過去の祐コーチ動画を眺めていると、この「トリック」をせずとも成功していたものがありました。
大方その時に、「もしこうだったら簡単に出来るのに・・・・」ともどかしく感じたのでしょう。
ここぞとばかりに、投下、相も変わらずキレッキレですよね。
この動画に触れるキッカケとなったEgoチャンネルさんも、心情的にネタバレはしたくない様ですから、私も直接的なネタバレをせず、綱渡りが簡単になるような考察をしてみようと思います。
発想① どういう現象かを考察する
綱渡りが成立する条件として、まずボールの重心がネット白線上に乗ること、ボールの軌道が白線の向きに平行になることが挙げられます。俗に言うジャイロ系の回転のサーブを出す必要がありますね。
発想② 理想の軌道が出やすい条件を整える
用具面で言えば、やはりテンション系ラバーの方が良さそうです。あまり荒れないラバーの方がいいでしょう。
ここまでは普通ですね。
ここからは、一度苦戦した祐コーチだからこそ気付けただろうことをまとめてみましょう。
ずる賢く発想① どうしたら簡単に出来るか
端的に言うならば、ボールが小さくて、白線が太ければやりやすいでしょう。
小さいものに大きなものを乗せるだけでも難ありです。
ずる賢く発想② 綱渡りでなく、玉ころがしにする
ネタバレになるので、、、言えません 笑
至って自然な形で、このような動画を作った演出センスは素晴らしいですよ。
Tリーグ上手くいって欲しいですね
2018.10.24 開幕だそうですから…
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