以前も同様のことを書いたかもしれませんが、姿勢を落とすことです。

久しぶりに卓球をする度に、毎度のこと問題となるのがボールが見えない事案

多くが腰が落ちていなくて、垂直方向の位置情報が理解できず、見えている以上に距離が生まれてしまうことが原因となるわけだが。

久しく高校の後輩と打ったわけだが、流石に女子卓球だけあってピッチ早くバックドライブにプッシュでカウンターを合わされるとどうも距離感が合わず対応できない。

元よりぶち抜きのバックドライブなんてサイド気味に切れてるし、ここまで気持ち良くカウンターをあわされることがないはずなのに、、、

これまた原因は二つ、自分が打球して出すボールの情報も姿勢によって抜けてしまい、思った以上にスピードが出ていない、ないしはラザンターV47は快速だが回転がかかり辛く、R47の感覚での打球感ではスピードはあれど回転は乗り辛い

明らかにV47よりもR47の方が練習せずともぶち抜きやすい気はするのだが。

しかして、今さらだが自分の打ったボールの認識も自分の姿勢によって大きく変わってしまうというのは知らなんだ。

自分が思ったよりもボールが返される現象が生じた際は、冷静に自分の球質を理解することは重要。その為に自分の姿勢の再考察は必要と言い切っていい。

その際に自分の目線で得られる情報が二次元か、三次元かというのは注意深く見た方がいいでしょう。



PS 鶴岡東すごいですね。