①新しいラケットが欲しい
ぐっちぃ勝った先輩とオールしていた時のこと。自分の練習不足と筋力不足から前よりスピードがでず打ちぬけない・・・、
体重も更に太る。これはまずい。。。
もっと飛ぶ用具にしないとこれはきついですよ。和の極み煉が飛ばなく感じてきました。
・・・・・・といってもアレス、ラザンターを貼っているため皆が飛びすぎといってきますが。
今の打法だと現行用具でちょうどいいくらいの弾みしかありません。
ということで用具を一新しようと思います。
振りやすいと噂のビスカリアグリップと同様とされる張継科ALC FLにするか、それともキョウヒョウ龍5にするか、それとも水谷隼にするか、アポロニアにするか・・・
張本くんが使っている張継科のFLグリップが気になるし、粘着との相性もいい張継科ALCを一番に使ってみたいものの、それならビスカリアを使いたいという気持ちも無きにしも非ず。
実際ビスカリアと張継科ってどんぐらいの違いがあるんですかね。
調べて見てもぱっとしない。ちょいと困りました。
もし詳しい方が見ていたら教えてください。
②次にレビューする用具
現在持っているラバーストックがテナジー05、ELS、アレス2枚、3-50しかない為、新作レビューが書けません。
当たれば儲けと出してみたオメガのレビュワーに当たればどちらも書けそうですが、実績で弾かれること間違いなし。
先日WRMからもらったポイントでV47を購入、今のセールで木星2ブルスポを購入。
これらは話の極み煉に貼ってレビューを書こうと思います。
また、新しいラケットを買いましたらそちらにはアレスと05を貼ってレビューしようと思います。
これらは全てWRMに投稿するつもりです。
また、先輩が持っていたQ3とゴールデンタンゴを試打したので、こちらはWRMにかかず当ブログのみでレビューしようと思います。といってもあまり長くかけるほど打ち込んでないので第一印象のみになります。
もしバルサミコ的な長文レビューが読みたい製品がありましたらぜひコメントして頂ければ実際に買ってレビューしてみようかと思います・・・打つ時間無くてレビューできないとは思いますが。
そろそろゴリゴリの考察記事を上げたいところですが、思いのほか忙しい。
卓球する相手と環境が来月あたりには揃いそうなので、それから更新頻度を増やしていきたいところですね!
PS
意外と5時上がりできる科、できる病院がぼちぼちあり、無駄な拘束が無く、それでいて先生に何でもきける環境で、土日は午前中いかなければいけないけどその分サラリーがいい私の研修先。
かなり恵まれていると思うこの頃。
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医師歴は20年以上ですが、40歳をすぎてから卓球に目覚め、卓球歴は約三年で
市役所の卓球部に所属し、同僚の公務員(医療系ではない)から教わっています。
実際には勤務が終わらず月に2,3回の出席ですが..。
私の市は卓球が盛んで、高齢患者さんが地元の卓球クラブで運動していることが多く、
卓球は病歴を取る際の入り口としても役に立っています。
バルサミコさんやフランさんのブログで卓球の動きを解剖学的に解析しておられるのを参考にしています。Pubmedで検索すると卓球関連でいくつか医学論文(ドライブの回転数に関する論文等)はありますが、解剖学的考察についてははみたことがなく、オリジナルだと思います。
研修が始まってお忙しいと思いますがお体壊さないように、ブログ更新も頑張ってください。
今回質問なのですが、この前WRMのDVDで身体スピード徹底解説編という動画を
視聴しました。その中で卓球における横方向のフットワークは股関節の外転内転(いわゆる反復横とび)ではなく、屈曲進展に近いほうが早く大きく動けるというような内容がありました。
これは卓球解剖学的に解釈するとどのようになるのかもしわかりましたら教えていただきたいです。
私も話の入り口に卓球を使うことが多く、鶴岡市立病院で研修しているのもあり近く市役所チームとして試合に出る予定です。
フラン氏とは学生時代より戦術面をメインに考察をしており、後輩を伸ばす際にあまりに身体操作が下手で仕方なしに解剖学の方面から考察を始めた次第です。
解剖学、中でも運動学から攻め、運動と運動の関連性を実験的に考察していき、時間があれば文献を当たってより信ぴょう性を高めていく方法をとっているため、疑問に思われる論理展開も数多くあるかと思います。その際は研修医に対し指導医として立ち振る舞うよう指摘していただけると非常にありがたく思います。
質問に関しましては、なかなかエビデンスありき、文献ありきのお答えは私にはできません、、
しかし、端的に申し上げれば股関節の運動を複合的に見ることができるかどうかと思うところです。
世間一般は古武術なり何かに例えて考察することはしますが、原理的にどういう運動かはなぜか考察をしていません。
加えて考察したかと思えば「どちらだけを使うべきか」という短絡的な議論になりがちです。
ぜひ実験的に、外転時にnaturalに伸展が入るかどうか試してみてください。
基本的に外転があれば屈曲・伸展はしやすいですが、伸展している際外転は別にしやすくないはずです。
故に外転は必須、それに加えて屈曲、伸展をするかどうかという話になるかと思います。
研修2年目に中距離で東医体入賞した子がいまして、その子もまた解剖学的考察をしていたようで説明をうけましたところ、骨盤を前傾させ股関節屈曲から伸展させる際に前方向のベクトルを生むことで前進する力を得るようにするとのことで、その際に逆方向に働く前頸骨筋の運動を抑えるような着地をすることも重要だそうです。
これに行きたい方向の股関節を外旋、逆を内旋させて股関節伸展をいれれば卓球に応用できます。
メインとなる運動は股関節伸展ではありますが、水平移動する際の伸展運動のベクトルが行きたい方向を向くようにするには股関節外転でのベクトル固定は必須かと考えます。
垂直方向の伸展運動では体勢も変わってしまいますからあまり理想的ではないと考えます。
故に上肢と同様に、動作円滑化の為の外転固定は重要でメインの運動に伸展が使われるという認識が正しいと考える次第です。
前述の内容はコメントを頂きざっと考えたものな為大きく見解が変わるかもしれませんのでご容赦ください。。
大変わかりやすい解説をありがとうございました。確かに、股関節は手首の関節と同様に自由度が高く、卓球の動きの中で、股関節の外転のみ 進展のみ行うことはないと納得しました。
実際のフットワークを考えると外転位において屈曲進展しているような動きだと気づかされました。私は週一回練習できればいいほうなのですが、バルサミコ氏のような方が言語化していただいたことを知識としてもっていれば、感覚のみに頼って練習するよりはるかに効率がよいと思われます。本当にありがとうございました。
既に鶴岡市役所の卓球部のチームに参加されているとのこと、卓球ができる場所が見つかってよかったですね。
私は町田市の卓球部に属していますが、まだまだ練習途上です。
今後もブログを参考にさせていただきますのでよろしくお願いします。
私も感覚という感覚は排除して全て再現可能な現象として捉えることを目的として考察を続けています。
情報の上下関係もバイアスも知らない指導者による感覚論が大勢を占める中では、論理的にその意義を考えるというのは非常に難しくなっています。研究畑の方、豊富な臨床の中で考察を養ってきた方に指摘、質問をして頂けるとより見えてくるものも多く感じます。
励みになりますので、また疑問に思うことがありましたら、コメントをしていただけると幸いです。