一昨日、現在ナースをしている高校の後輩(大学の後輩と比べられないくらい上手いんですよ。。)と卓球をしつつ、股関節と肩関節のシナジーを考察しながら、そろそろ股関節やらないとあかんなと勉強をしました。

すると色々面白いことがわかってきて、これまで見えてこなかった股関節のウソホントが見えてきました。
過去記事;仮説;膝使えは間違い説。股関節の使い方を上肢を交えて考察。
の仮説が正しいか否かを考察していきます。
今では膝を曲げるのではなくて股関節を使うのが自然と考えるだけでなく、ある一定条件化では股関節は膝を曲げる意識でも十分に入ることも何となく分かってきました。
肩とは違い、股関節を構成する大腿骨頭と寛骨臼で体重を支えている為に、重みがかかれば自然と関節が入るためかと考えますが、まだまだ調べなければいけないことだらけ。


途中までの考察内容をフラン氏にふっかけたところ、議論が楽しくてしょうがない。
かなり見えてくるものがありました。彼もセンセーショナルな考察記事を上げることかと思いますが、股関節の特殊性から頓挫しています。
科学的根拠を持った理論もこれまで無いですし、個人差が大きい関節の使い方がなされます。

それ故にどれが正解か、と一概に言及することは不可能ですので、広く一般的な考察しかできません。
ただ卓球においてこれまで解剖学的に一般的な考察をなされたことがないでしょうし、たたき台として考察をしていきたいと思います。


さて、今後は以下のネタで考察して記事をあげていくつもりですので、予告だけ。



記事①;股関節の運動全てをひたすらわかりやすく解説
→内転・外転、内旋・外旋、屈曲・伸展

記事②;股関節を意識すれば膝が曲がることが多い
→外転+外旋+屈曲と膝の関係。膝を曲げるのは結果論。左記条件を満たせば膝を曲げようとすれば勝手に股関節がキマり、結果的に良い。どれが一次的でどれが二次的が徹底的に議論。

記事③;盲点となりやすいのに重要な運動とは?
→上肢の肩関節外転に相当する(持続させるべき運動)下肢の運動は股関節屈曲だった。あのフラン氏も盲点だった。あなたはこの運動意識できていた?

記事④;股関節屈曲を意識しやすくなるために
→どうしたら柔らかくなる?どういった運動で使われる?バレエと空手の前蹴り。

記事⑤;平岡氏の足よせの運動を徹底考察
→最強論客が意図した運動を紐解く


記事⑥;フォア、バックで各種実際に使う為に
→フォアなら右股関節は外旋位から、左股関節は内旋位から?

記事⑦;上級者の動画から実際どう使われているかを画像解説
→総まとめ記事

記事⑧;最後に
→これも総まとめ記事と今後の展望まで。



もはやこれだけでネタがわかりますよね?
卓球ブログをしているあなたですよ、私の代わりに先発記事を書いて下さいよ。。。
暫くは新生活に慣れなきゃいけなくて、かつ、まだ新居にネットを引いていないのでブログ更新ができません。
更新頻度も著しく落ちます。私よりも先に、私の言いたいことをまとめて貰えると、パクるだけで良くなるので是非とも先に書いてもらいたいです。
仮に論旨が違った場合はdisりつつ、持論展開しやすいのでどっちにしろ先に書いてもらいたいです。

と言うことで、入職前日の記事でした。