「肘を脇を開けるようにして横に出す。前に出すのは慣れてから。」
解説:
肩関節外転を意識することが目的。
肩関節を外転させた場合と、させない場合だとさせない場合の方が肩関節内転をしながらチキータを行うとスイングが自然と前になってしまう。
それ故にラケットのインパクト位置もグリップよりになり、かつ前に振るため上手く回転がかけられない。
理想のインパクト位置であるラケット下半分に当てるためにも、初期の外転は必要。
卓球歴15年の公務員。 基本的に読ませる為の努力をしない、推敲はしないがモットーの垂れ流しブログです。より卓球が面白くなるように、より卓球が上手くなるように具体的にどうすればいいか考察していきます。 にわかながら医学書を引っ張ってきて関節運動を考えながら、高校物理レベルの知識を用いて考察していきます。 解剖学的に正しい論理を構築し、真理追求を目指します。
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