バルサミコ酢の美味しさを語る

卓球歴15年の公務員。 基本的に読ませる為の努力をしない、推敲はしないがモットーの垂れ流しブログです。より卓球が面白くなるように、より卓球が上手くなるように具体的にどうすればいいか考察していきます。 にわかながら医学書を引っ張ってきて関節運動を考えながら、高校物理レベルの知識を用いて考察していきます。 解剖学的に正しい論理を構築し、真理追求を目指します。

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2017年03月

月1で体調不良になる傾向が続く大方大会で声を出しすぎて、ホテルで暖房つけたまま寝て喉をいため疲労で免疫低下したところに風邪をこじらせたんだろうか咳止まらないし一日お休みにして、ちょっと考察大会で団体でなぜ負けたか、これぞとばかりに仕込んだ男性陣がなぜここま

環境破壊の一手と言われて何を思い浮かべるか私であれば将棋を多少かじっているため、居飛車穴熊への藤井システムがまず先に浮かぶ居飛車穴熊全盛であった当時、藤井が考案したその手順は将棋界に圧倒的な影響を与えたという少なからず、卓球においてもそうした手順、技術が

なぜ引っかかったかわからないが、ふとこの記事を読んだ http://xia.diary.to/archives/43186042.html明らかに私よりも卓球の上手な方のブログではあるが、大富豪に例えている割には腑に落ちない。 というか一番大事な要素が書かれていない。何かと言えば手札の読み方であ

試合中に楽して勝つ、安定して勝つ為には相手の卓球を読み取りにいくことが必要不可欠である具体的にどういうものを読み取るか大ざっぱに言えばその人の卓球の「設定」である考えられた設定であったり、何も考えずとも自然と作られた設定があるどんなレベルでもまず最初に考

口コミという名のステマで同期やら他大にも広まってしまいました、YG大のバルサミコですこの度は東日本医歯薬に全日程出場し、プレイヤー兼監督兼ブロガーに加えて「先生」という肩書を手にし嬉しいかぎり。団体、シングルス、ダブルスに出場し、今回は手抜かず全部勝ちに行

現役最後の大会が所沢にて行われるということで埼玉に来ている 来たついでにとバタフライ工場か国際卓球にいってみたいということで、国際卓球に たくさんのラケットが並び、ラバーも豊富な品揃え 異質がここまで揃っているのは初めて見た 買ったのは卓球王国だ

卓球やスポーツ全般において様々な指導動画、戦術指南書みたいなものは存在するがどうやって活用すべきだろうかまずは興味を持つことが第一条件読んで理解して実践することが次なる条件だが多くはこのレベルで止まっていては試合では使えないし、理解しているとは言えない本
『ミドルの意味』の画像

卓球はターン制で攻撃と守備が存在するなんてフレーズを耳にしたことは無いが、こんな考え方を持っている人は少なからずいる。 攻撃技術が豊富にある中でブロックなんて技術があるし、確かに合ってるような気がするがブロックだけしていて勝てるわけもない。卓球における場面

※今回は練習中の様子と、ゾーンで待つといった単語から新たに待ち方を考察しました。一通りよんだ後、スタンスの確認と打球点を可視化し、コンパスを引いてみたり、それを平行移動させたりすると考察が深まるものかと思います。バックバックの際強いボールが打てるかどうか
『点かゾーンか』の画像

※読ませるつもりのない4000字overの長文です。。本当に暇な方だけ。3Hit Theoryを用いて、いや、普通に練習いていてもそうだが多くの技術が安定し、広い範囲にて技術選択ができるようになった時、試合で使えるかどうかは別問題だ、みたいなことがよく言われる・チキータが練

現段階にて3HitTheoryを用いて入らない状況は後ろに下がるくらいしかない前陣であればほぼ全てこれを意識するだけで賄える中でも台上技術、レシーブに関しては全てこれだけで低く返すもかけて返すも簡単しかして、3HitTheoryを用いなければ入らないであろう技術「面を合わせ

感覚的、センスのある技術と言われて思い出すのはどんな技術だろうか多くは前におもいっきり振っていて、自分の感覚ではミスをするだろう技術を指す.こうしたイメージが多くのプレイヤーの上達を阻害していたというのは言うまでもない実際トッププロのセンス溢れるプレーの多

ずばり言えるのは、コンパクトであることであるそのコンパクトさをどうやって生むかというのが永遠の課題であるが前に振らないで目の前でかけることは必須事項と言える前に振るのはそれだけで不利は大きくなるそのため、前に振れない運動制限をかけることが必要である前に振

フォアに関しての技術考察の補足今日もフォアの研究をしていて顕著に思ったのだが、打点か打法かどちらかを優先しなければならない私の理想の打法としては言わずもがな馬龍最もミスの少なくもっともボールの強い選手の打法よく馬龍の打法を一般人がしようとすればからだがぶ

ミスをしなければ気付くことはない以前研究の仕方の提案と称して、ミスの考察は大事だと述べた http://valsalva.blog.jp/archives/12493539.html相も変わらず私はミスを続けて、普段打たないような打法を研究してた中でこれまで考えてなかった事象に出会った。それは日ペン

今日は午後一日卓球をしたり、教えていたりしていたが新発見が多かった。中でもフォアの指導を念入りにしていて現在の私が教えられるベストとなるドライブ手順が見えたため、まとめていく。まず前提として感覚を必要としない、関節運動の連動によっての打法であることを示し

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