打点はどこにあるかこの問いに対し、自分の打ちやすいところにあるとか、体の前にあるとか、はたまた横にあるとか色々な説がある最近動画考察をしていて思うのは、基本的に打点は一つしかないということであるその打点とは多くはきき足のつま先付近、フリーハンドをフォア側
2017年02月
再現性の話
さくっとしたネタ https://www.youtube.com/watch?v=PkvZkhMAG1wぐっちぃさんのサーブ動画で再現性のワードが出たこれを聞いて1「なるほど!」と思う人2「そうだわな」と思う人3「なにこれ?」と思う人がいるのではないかと思う言うなれば1は中学生かな、よしよし2は普通に
初心者に教えている動画
https://www.youtube.com/watch?v=MG4Lph23o0s&t=83s私が尊敬する平岡氏の動画が、初心者のアイドルに教えている動画上手くできない子にアドバイスする際、「違ったアプローチをしなきゃいけないな」と脇をしめるようにと言い、上手くできるようにしている皆行っているのは平
研究の仕方の提案
季節の変わり目よりも劇的に季節が変貌する昨今体調を崩し、ここ二日実習に出れていませんそんな中自宅で自分の試合動画を見ていて気付いたことがある自分のいい状態の動画とわるい状態の動画を比べてみたとき、一番勉強になるのはわるい状態の動画だということいい時は無意
卓球における回内・回外運動
バドミントン、テニスでは常識的に使われる回内運動、回外運動卓球ではほぼほぼ使われずインターネットでもこれらに言及した記述は見つからないあえて自ら言います。卓球に回内運動、回外運動の視点を初めて持ち込んだのは私です。(多分)今後平岡氏の動画でも新たな理論と
誰も知らないチキータの話 その2
バックハンド技術の本質に行き着いたそれも、「まさか」のもの色々な動画研究をしていて、回内運動、回外運動を遠回しの表現で意識しろといった論旨のものが多くあったが、そこを強調しているわけではないので伝わりにくかったそれ故に気を付ける点を実行したところで回内運
卓球の定石は日々変化する
打法研究なり、戦術研究なりをしてて常々思うのだが、移り変わりが激しすぎる日進月歩といえばそうなのかもしれないが、新たな戦術が生まれる度それに対応するべくして新たな打法、新たな展開が生まれる現在の前陣卓球に対する答えは安定したラリーでなく、はや攻めでぶち抜
しろのたつみ氏のブログ
http://shirotatsu.blog.jp/視点が面白い優秀なブログ。色んな情報をまとめており、それを題材にしてより深く考察するのだが、そのコメント欄に「解剖学に基づかない教え方は無視」というコメントが私と同じ意見でハッとした言ってしまえば卓球だけしかしていない、常識も知
関節運動に新見解
ちょうど今日教えてて気づいたことといっても非常に当たり前な話だがドライブにしろなんにしろ、行いたい関節運動が複数ある場合は必ずインパクトから遠い関節から順次使う理由は簡単、順序をバラバラにすると詰まりやすくなるからこれを意識するだけでドライブの安定性は飛
山形市オープンに出た話
今日山形市オープンに出てきたダブルス準優勝、シングルスベスト8、合計10試合はしたか最初ダブルスから入ったため体力満タン、バックはギュンギュン入ったはいいが、、、、ニッタクの台のボールの挙動がさっぱり合わなかったボールが低く滑ってくるため、ナックルサーブの長
ツッツキの考察する
ツッツキを切るというとどういったことをイメージするか一般的に言われていることを挙げるならば・擦る・面を寝せてボールの底を取る・面を起こしてボールの上から入る、その為ボールが跳ね上がる際に取るので打球点は~頂点まで・早く振る・プツンと音を出す・手首を使う・