今日は実習最終日ということで、明日から卒業試験に向けた日々が始まる。


その一方で期待の後輩(県32のカットマン)が大会参加を表明。
今年はいいかなと思っていたが、流石に彼が出るなら、、とモチベーションを少し。

とりあえず、1か月勉強漬けの日々に加え毎日のランニングと筋トレ、カットの素振りくらいはしておこうかと

肥満目前のBMIをなんとか標準以下に。約8kgの減量である。たぶんむずかしい。



卓球も週2位で打てたらいいなと思うところ。
ただし、1日7時間は勉強時間を確保せねば、、、時間が足らない。
去年なんて1日5時間は卓球して、2時間は研究できたのにね。



そんな足りない練習時間で効率的に試合向けの感覚にする練習メニューを考えたので紹介したい。
ここからが本文。

①ミドルをフォア処理する練習:バック対バック2/3
バック対オールだと負荷が大きい。とりあえずはバックバックを本線に少しでもミドルに来たと判断したらストレートにぶち込む。その後オール。

②カウンター練習:3人多球(全員右)
AがCと同じ側に立ち、Bは逆側に立つ。
    B
(ネット)
 A   C
台の左側から下回転をBのフォアに。Bがドライブを緩急付けてCのフォアに。Cのカウンターで(終)
Bは基礎的、Cは生きたボールを打てる。無駄な負荷がかかる人間がいないので、ストレスフリーに対下、カウンターの練習が可能。

③フットワーク:3人多球(全員右)
    B
(ネット)
 A   C
AがBのフォア側にハーフロング~長いサービスを出す。
それをBがフォアドライブでCのいるフォアに。
CがBのミドルorバックにブロックで返球。
Bがそれを回り込んでぶち抜き。

フォアで打った後戻れずに終わるパターンを全てフォアで処理する練習。
Bの運動強度はあるものの、3人でくるくる回せばそこまで疲れずできる。
Aを下系or上系の球出しに変えてもいい。
強い相手を想定するならBが1球目でぶち抜き→Cがミドルにカウンター→Bがバックに回り込んでカウンター

④ハーフロング処理:3人多球(全員右)
B
(ネット)
 A   C

AがBにハーフロング~短い下系のボール
Bは打てないと判断した場合ツッツキorストップをCに→Cは全面にフリックorツッツキorループ→Bが打って終わり
Bが打てると判断した場合、フォアサイドネット前に低くループ→CはBのミドルorフォアに返球→Bがカウンターして終わり


2人で打つより3人で多球練習した方が効率がいい例。
上手い人と練習させる機会を増やすor練習相手を上手くばらけさせるためにはこういった工夫も必要か。