「バック対バックでぶち抜き系の強いボールを前陣でぶち抜き返せない」どうしたらいいんだ、、、そう思ってプロの試合動画を見ていてもぶち抜きをぶち抜き返してることなんてない。そもそも無理なチャレンジをし続けていた・・・マロンを例にとってみるとファンツェンドンに
更新情報
アレスレビュー第三弾(補足編)
本日WRMのレビューに投稿しました。 即効アップしてくれましたね。WRM仕事早い。アレスレビューWRM社の製品は私が試合では使おうとは思わないが、戦型、フォームによっては間違いなく需要があるラバーが多いため、状況設定して称賛している。あくまで私はWRM社の回し者ではな
バックスイングをとるタイミング
まずはこの動画を見て欲しい。 中村兄弟のシェークの方のチキータ動画である。何故かこの二人の動画にはキッズが沸きやすく、散々なコメント、散々な評価が付けられる。だがそれはある種しょうがない。紛れもなくこの二人は天才の卓球をするからだ。私を含む凡人が彼らの
松平賢二の構えが好き
明日は精神科のテスト。とりあえずこれから300問復習しなきゃいけません。。つらたん。。なんで、私の好きな松平賢二さんの構え方に微妙に触れます。 この構え方ね。松平賢二さんの動画ではないんだけど、構え方レクチャーしてたから。これもいい ボールに上半身が覆いかぶ
バックサーブ研究:総論「原理原則の考察」
以前ゲームで使ったバックストレートへの早いアップ系のバックサーブ。やたら早くてやたら伸びてノータッチで抜けた、奇跡のクオリティ。あまりに良すぎて自ら感動し、それ以後何故かバックサーブを使うことを躊躇した。そう、あまりに強すぎるから()いつもの私であればバ
お盆をひっくり返すと、戻ってこない。
試験前になるといつもそう。合格点に達するまでの行程を6、7つくらいにまとめて、残りあと1つの状態で試験前日を迎える。ほんで、その最後の一つを全くもってやりたくなくて着手せず、結果的に徹夜になったり、なんなら落ちたり、、、そう、私は暗記が大嫌いなのだ。。繰り返
上田仁はダブルスが凄い
私と同世代の上田仁がやってくれましたね。吉村と組んだのは初めましてではないだろうか丹羽と組むとどちらが受け側か役割がよくわからなくなってミスをし始めるとなし崩しになってしまう吉村。上田と組むと役割はきっちり決まる。チャンスボールが面白いくらい吉村に。
バックドライブやチキータのカテゴライズ仮説
この仮説に気付いてから全く勉強が手に尽きません。。。部活行くまで6時間は勉強したし、あと4時間くらいやれば、、、なんて思ってたらまだ1時間しかできていません。。。もう備忘録として書いてまとめます。。なぶりがきです。。。多分これを読んで理解できる人はなかなかに
にわかのカット研究
3Hit+PS Theoryがあればできないことは何もないはず後輩にカットマンが入ってきたからということで私もカット研究を始めた。今回はフォアカットの話です。(※バックカットはまだよくわかりません)私が崇拝してやまない平岡氏の動画で紹介されたCC理論(Comfortable Catch
対バック表に対する禁忌選択肢
あくまでこれは私の経験談。多分前も同じような内容で書いたことがあるが、再び考察しなおすとまた違った見え方が。昨年シングルスで当たった相手が両面表の変則型。フォアでちょりちょりかけることができたり、フォアで飛びつきでクロスにぶち抜いたりすることができるが、
アレス(WRM特注)レビュー第二弾
今日は三時間くらいみっちり打ちこんできました。その結果、一言感想を言うなれば「乗り換え確定」 全くべちょって感じもない。かけてはしっくり入るし、弾いてはしっくり入る。ループもしっかり上がるし、ぶち抜きも入る。質もなかなか。カウンターもしやすいし、ツッツキ
実習中のネタから「知っている」
「それは知っているといは言わないよ」これはA先生に質問された時、わかりませんと答え、正解の解説をして頂いたとき、私が思わず「あーそれなら聞いたことありますね。前なら知っていました。」と返した時、脇にいたB先生が口にしたセリフである。私の胸中では「それはそ
試合してきた話
これはちょっと前の話。OBの先輩二人と現役生二人に加え、OBの近所に住む強い高校生と卓球をしてきた。先日、団体、シングル、ダブル全部で東北大会に通ったという高校生と試合。高校生によくありがちなフォアでずごーんと打ってくるタイプ。わたしの直近1か月の練習時間およ
アレスレビュー第一弾
今日買ってたのが届いて早速うってみました。アレスブルースポンジなんといいますかめっちゃいい硬くて飛ぶけど飛距離のコントロールしやすくて、それでいて癖玉も出しやすいもうこれまでのSWORDのラバーとは思えない、別物。しっかり持つのに飛ぶ感じが強い。メイスブルーと
卓球とは全く関係ないような話
大学の卒業試験まっただ中なわけで、試験まで残された全ての時間勉強し続ける・・・わけではなく、勉強が楽にできないかを考え始める怠け者な私。大学受験時から効率厨で、志望大学に受かるための知識量を知る為に夏まではがむしゃらにやり、夏以降は暗記量を絞って問題を解
課題;肘関節屈曲時の肩関節内転運動を増強させる前腕、上腕の使い方
この謎が解けません。。前回記事:回外位バックドライブ においてもふわっと謎にしていた「前腕意識と上腕意識」回外位という「面が変わらず絞り切った状態」でも、上腕と前腕の力加減に関しては制限がかかっていない。それ故にどっちを意識するの?と言われるとなかなか明
レビュー;高速卓球を意識した回外位バックドライブとそのバリエーション
※今回もPS theoryを推していきますが、これまでとはまた違う見解、また違う打法です。高速卓球と呼ばれる打法を見ていて思うのだが、回外を限度いっぱいまでいれた状態をバックスイングとしている。 この祐コーチのバックドライブなんかがちょうどみやすいが、明らかに回
いつ好きって言う?:駆け引きと理不尽
※ネタ記事 恋しちゃったんだたぶん、気付いてないでしょ?―――――――絶対それ気付いていないから、、、現実ってのは大方そんなもの。こんなね、一方的で支配的なものの見方で勝負できるのかと。いや、いいんだよ?別に、自分のロジックとして相手から見られているこ
レビュー:張本式フリックを安定感を持って行う+α
前回記事:スパイラル打法?では、まさコーチの指導をよりわかりやすくなるように付け加えた。それを元に独自に張本式を解析し、今日後輩に教えたので、その内容をまとめておく。ステップ①意識するのはまず回内位。回内位は基本的に面を開き、力が乗るように作ったうえで、
張本・木造ダブルスの強さ
チャイナダブルスでもエース格に勝ってしまいましたね。。(簡潔な感想)全ての転機は2ゲーム目4-4くらいでの木造の回り込みストレートカウンターか。最終ゲーム12-12でのエッジをアウトとした主審はもうやめた方がいいんでないの?と思うレベル。シュシンが素晴らしいスポ
ボルが見せた張本対策:張本vsボル
張本vsボル正直卓球を始めたころから世界のトップに居続けているボルの負けは見たくない、、、そう思いながら恐る恐る動画を見る試合の序盤は明らかに張本のごり攻め。プッシュにカウンターにストレート強打全てが面白いように決まるボルの得点源はループでしっかりか
何ですか?これ?:張本vs丹羽
なんというか中国で試合してるからかな。この試合見て、もうチャイナオープンそのもの無くした方がいいんじゃないか、って思えてしまった。観客のマナーが悪すぎやしないか?ひいきの選手をひいきして応援するのは、度がすぎないならまだいい。ただこの試合に関しては丹
樊振東(Fan Zhendong)vs 梁靖崑 (Liang Jingkun) ジャパンOP
ぽっちゃりながらとんでもない一撃をどこからでも繰り出すファン(樊振東)と、ヤサカと契約したことでおなじみ中国次世代のリャン(梁靖崑)リャンの試合を見たイメージとしてはファンのコピー選手か、と思えるくらい似ていた。・・・体系が両ハンドスタイルでバックの
中国オープンをボイコット?
あくまで噂段階だが、中国選手が総監督退任に対する抗議として、中国オープンの参加をボイコットしているらしい中国選手に不戦勝した日本選手も何人かいるそうなこのままだと日本選手いっぱい勝ち上がって、ジャパンオープンかと中国のファンが不憫でならない張本vs シュシン
【速報】アレス15分で完売
今回のWRMセール何気に目玉商品多い。コウソウキのラケットもセールに出てるし、ティバーラバーまで。エボEL-Sのトクアツ買おうと思ったけど無かったから、いつも通りアツを安く買えました。思いっきり宣伝だけれども、やっぱり安いし、チャイラバ全般が安売りだからとりあえ
スパイラル打法?
スパイラル打法かはわからないが、まさこーちがまたいい動画を上げている。「腕を回すように」とあるが、これはまさに回内運動。ただこれだと中国選手ばりに強いボールは出せません。打法の入口の動画ですね。これを解剖学的に解説を足していくとバックスイング時に手首の尺
アレス発売、ただの告知。
待望にしていたアレスがついに本日発売。夜7時からのこと。2枚買うか、3枚買うか悩む。。。このブログの読者さんも是非このラバーの購入を検討されてはメイスプロ48度のプラボール対応上位互換っぽい雰囲気のラバーですよ。
現実に戻る。多球練習。
今日は実習最終日ということで、明日から卒業試験に向けた日々が始まる。その一方で期待の後輩(県32のカットマン)が大会参加を表明。今年はいいかなと思っていたが、流石に彼が出るなら、、とモチベーションを少し。とりあえず、1か月勉強漬けの日々に加え毎日のランニング
ジャパンオープン:新型丹羽vs新型馬龍
この試合は見どころ満載。中でも二人の選手のこれまでとの大きな違いを説明する。カウンターを愛し、カウンターに愛された男丹羽。先の世界選手権でもカウンターお化けっぷりをドイツ・ドルトムントにてこれでもかとひけらかしてきたわけだがジャパンオープンでも如何なく発
何をレビューしようか。。
レビューを毎月投稿してるのもあってWRMからもらったポイントも溜まりつつある。しかして、試合にも出なければ練習もあまり行かなくなってしまったせいで新しい用具を買おうとも思わない。このままではポイントもったいない。。普段通りEL-Sと3-50買ってもまだおつりがくる。