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バルサミコ酢の美味しさを語る

バルサミコ酢の美味しさを語る

卓球歴15年の公務員。 基本的に読ませる為の努力をしない、推敲はしないがモットーの垂れ流しブログです。より卓球が面白くなるように、より卓球が上手くなるように具体的にどうすればいいか考察していきます。 にわかながら医学書を引っ張ってきて関節運動を考えながら、高校物理レベルの知識を用いて考察していきます。 解剖学的に正しい論理を構築し、真理追求を目指します。

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更新情報

3hitを崩しやすい運動↑の追記部分参照肩関節と肩甲骨↑のコメント部分参照ペン粒が古武術卓球を独学してみたが、(布袋卓球アカデミーに入会したので)独学じゃなくなった。の主さんとコメントのやり取りをしていて非常に面白いことに気付いたので、そこから考察。どうやら

このネタは何度も使っているかもしれないが、ある時私の尊敬する某先輩は言ったのだ。「相手おっぱいおっきいから、両サイド狙いな。あと台上も。」ほぉー。私は感嘆せざるを得なかった。よく見ているなーって。確かに胸邪魔で切り替えできないわ、と。それ以降対巨乳システ
『(大真面目)対○乳システム』の画像

常識外のペン粒:ローターさんがプレーで示す「打点設定を敢えて同じにする意義」続きローターさんとはゲームはせず、オールを延々としてはいたのだけれど、オールをしている分感情が見えやすかった。私が得点する際、ローターさんのミスからぶち抜いて点数を取った際は悔し

過去記事:関節を考える上で気を付けなければ知識「肩」っていう単語を見たら必ず肩関節か肩甲骨か注意してみて読みましょう。当ブログでは「肩の外転」と表現した場合は肩関節、それも肩甲上腕関節を指すことがほとんどで、「肩甲骨の外転」という意味で使いたい時は「肩甲
『肩関節と肩甲骨』の画像

※夏に書いた記事:ツッツキ合いが生じるレベルの女子卓球の研究。 の追加事項です。もう大会に関わることは無いし、女子のベンチに入ることも無いので惜しげもなく書こうと思います。今大会のうちのエースダブルスにはこれさえやってりゃベスト4以上、とサーブレシーブの

「水谷が前陣卓球で張本に対応した」と言われるこの試合。動画をようやく見つけたので全編見てみました。試合を通して水谷が前に張り付いてカウンターで対応していますが、随所で張本をの読みを外すプレーが見られましたね。サーブの配球なんかもかなり練られていて、ベース
『ジャパントップ12 水谷対張本 感想』の画像

2018/3/13 加筆「運動の名前はその関節固有のものではない。 」最近外転、内転などと運動の名称を挙げて考察していますが、この運動の名称は肩だけでなく股関節にも使われています。また驚くなかれ、肩関節の中でも外転という名称に至っては肩甲上腕関節と肩甲胸郭関節でも用
『関節を考える上で気を付けなければ知識』の画像

フォアサイドにドライブをして、自分のフォアに返球された際、フォアサイドとミドルに一本ずつ送り、比較して有効だった方をし続ける。 解説:フォアサイドに振られた際、A.割と真ん中に戻るタイプと、B.少ししか戻らないタイプの2通りがある。故にフォアサイド→フォアサイ

ペン粒と一口に言ってもスタイルは様々。裏面を振るのか、反転をするのか、守備系粒か攻撃系粒か、粒の醍醐味である「揺れ」にしてもオートマティックな変化を求めるのか、それとも操作性を担保しマニュアルな変化を求めるのか、その人の思想・卓球観に基づく。これまで私が
『常識外のペン粒:ローターさんがプレーで示す「打点設定を敢えて同じにする意義」』の画像

見れば見るほど理由が一つしか浮かばないのです。彼の動き誰かに似ていると思いませんか?私は森薗くんにしかもう見えませんよ、、、、フォア前からフォア前へのストップがかなり独特で回転がアップ、下、横、ナックルと全部ありそうなのが唯一の彼らしさで、あとは森薗くん
『カルデラノが何でこんなに打って入るのか』の画像

明日から群馬で東日本医歯薬ですね。3月の春休み序盤ということもあり、学年末試験に追われあまり練習できていない選手もいることでしょう。東医体と違って練習できている選手が少ないために、より練習している人が勝ちやすい大会というイメージもありますが、 これもまた勉

あっさり打ち切りエンドされてしまいましたね…衝撃のラストでした。まさかの打ち切りにえっと思わず声が。なんといいますか、5話でキャラを大量放出し、中学生の大会に出るんだーって話し始めたあたりから、10週打ち切りを覚悟し、レビューするのをやめてしまいました。同時

結果と総評しか見たことが無いので、見て止めながら考察していく。やる気を見せなかったアーサル、とのことだが果たしてどうだろうか。是非動画を見ながら、合わせて読んで頂きたい。1ゲーム目全体的に張本が圧倒、と言える内容だが、確かに違和感が残る内容。攻めれるポイ
『チームワールドカップ:張本vsアーサル』の画像

愛知遠征初日、ローターさんは言った。「やっぱり待つのは難しい。。どうしても打点を前で打って、前に振って打ちミスしてしまう」3Hitをいくら理解されていても、自分の体を自分で適切に動かせなければ意味が無い。この時の「体を適切に動かす」とはいったいどういう意味だ

「肘と肩の高さを寄せるように肘を挙げて、ボールを引きつけた後にラケットの下半分に当てて「アイーン」をするように右から左へ引っ張る。」解説:やり方、考え方は前日のフォアフリックと同じ。これもまた、長ったらしい過去記事から過不足なくまとめた。具体的な解説は過

※3/8改訂。屈曲伸展の説明を追加。当ブログで頻出する解剖学用語ではありますが、どうもここでつまづかれる読者さんが多いようです。多分私がしれっと間違えて書いてしまっていることが多い為ですね。今回もまた戒め記事。どの記事でかわかりませんが、内旋運動と水平屈曲運
『肩関節外転、内転、内旋、外旋、水平伸展、水平屈曲の勉強(戒め)』の画像

「肘と肩を上げて、体のちょっと前で、ラケットの下半分に当ててクロスに引っ張る。」 解説:幾度となく解説している張本くんやみうちゃんのフォアフリックのコツ。あえて一文にまとめるなら上記のよう。何が大事かわからない人向けに過不足無くまとめた。詳しく知りたい人

予定ではもう3日位旅行に行っているはずが、静岡で悲惨な程に体を痛めつけギブアップ。もう山形に帰ってきてしまいました。。愛知を出た時はまだ卓球の筋肉痛位で、「4日目に新横浜か熱海辺りで一泊して、東京目指し、ぎっくり首で苦しんでいる高校の同期を煽って東京で一泊
『バルサミコ愛知に行く』の画像

「バックスイングで手首の尺屈を入れ、戻す最中にインパクトする。」注釈:尺屈とは手首を小指側に曲げること。解説:張本くんのバックドライブの最も特徴的な動作は何かといえば、バックドライブで下から上のスイングながらラケット位置が非常に高いことが挙げられるだろう

「肘を脇を開けるようにして横に出す。前に出すのは慣れてから。」解説:肩関節外転を意識することが目的。肩関節を外転させた場合と、させない場合だとさせない場合の方が肩関節内転をしながらチキータを行うとスイングが自然と前になってしまう。それ故にラケットのインパ

「頂点付近までスイングしないで待ってから、インパクトしにいく」解説:様々な動画から高速チキータを考察していますが、どれも共通しているのは頂点少し手前まで必ず停止し、頂点付近にラケットが来るように動いて待っているということ。勿論3Hitや外転を用いた運動からア

 プロみたいにいつもぶち抜きチキータできないこう疑問を思ったことがある人は私だけではないはず。自分でいうのはなんだが、ネットより高いサービスならぶち抜ける方法は心得ているつもりだし、フォームもそんなに悪くない。なのになぜいつも入らないのか。・・・自分で答

前記事: 山形大学本部にて指導と研究をしての気付き「外転の程度の定義とプラボールにおけるドライブの変遷」①の続きから。本部の学生と練習した際のこと。一回位見たことがあるのかもしれないが一切記憶にない子で初対面。基礎打ちにしろドライブにしろバック系技術にし

本日三つ目の記事ですが、楽しかったのでさくっとまとめました。後輩と相当久しぶりにゲームした。「サーブイップスを克服しました! 」と意気揚々とフォアサーブを出され続け、バックサーブもいい時のまま。更には巻き込みサーブも以前よりも低くて切れてて、火曜日練習した
『強い相手と試合するとあるある~待ち方を忘れたので頑張って動かないように動く~』の画像

昨日4時~9時くらいまで山大卓球部の本部(医学部の部活でなく、文系学部とか理学部とかの全学と呼ばれる方のキャンパスの部活)に顔を出し、知り合いの三段選手、初段持ちの公立校の顧問の先生、全学の学生と練習、というより研究をメインにした。それぞれで感じたこと、考

  2:54~くらいからの馬特の足運びに注目。最初の2歩で落下地点に寄ってボールが来るまで動作を緩めるのが印象的。卓球の場合落下地点で待つ競技でなく、打球点で待つ競技な為、動作を徐々にゆるめて待つよりもテイクバック→狙いの動作まで加速しながら打球点に近づくこ
『卓球でバドミントンのフットワーク?』の画像

私が所属する卓球部で本物のサーブイップスだと思える症例を3例経験している。1例目は某県某高校生の時、県予選三冠を果たしインハイに出場した先輩。武器は多彩なサービスからの三球目で、生命線だった。それ故にものすごいこだわりがあり、伸びるアップと伸びないアップを

昨日リアルタイムで見ながら感想を三連発で上げてみてが、一つだけ拭えない疑問が生じた。「今回ドイツと当たってない」テレビ東京で調べて見たが、どうやら韓国に負けているよう。オフチャロフ、ボルの双璧がいるドイツがなぜ韓国に?調べてもろくな情報が出てこないため、Y
『チームワールドカップ総括』の画像

1ゲーム目マロンのフォアをどう処理するか、マロンのバッククロスをどう処理するか、一見当たり前のようだが、強力な二つの筋を丹羽は攻略しなければならない。フォアに対しては自分がイメージした強打を貰えるような球質変化、バッククロスに対してはフォアクロスカウンター

1ゲーム目序盤のバックバックの差し合いで張本のやれそう感が高まる。だがフォアに出たボールの処理が必ずエース級になるファンツェンドン。勝機は先にバック攻めだが、ミドルへのループを回り込みし辛い張本。お互いにバックからフォアに送るボールが遅めで得点源になってい

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